雑談会改め雑談会+勉強会となり、勉強会も早3回目の開催となりました。
1回目は助成金ではなく補助金について非常にお得な話を佐藤さんよりして頂きました。
2回目は、司法書士でも活躍されている奥村さんから、企業買収に係る社労士の新たなビジネスチャンスについて興味深い話が有りました。

さて、勉強会は偶数月の開催となっていますので、次は10月開催となります。

1.開催日：令和４年10月21日（金）17：00～19：00

2.場所：大阪府立男女共同参画・青少年センター（ドーンセンター）会議室

住所は大阪市中央区大手前1-3-49　ドーンセンター

及びWEB（ＺＯＯＭ）上での開催

会場とＺＯＯＭ併用します。
https://us02web.zoom.us/j/3692944220?pwd=blM1bDFFbkZ1OVhUTVk4WDZ3MmtIQT09

3.テーマ：「社労士が主導する外国人労働者受け入れとその労務管理手法」

講師からテーマについて一言

外国人労働者の受入れ支援についてどう思うかと士業のみなさんに尋ねると

「不法就労とかのリスクが高すぎる」、「一部のマニアックな行政書士さんのお仕事」、「なんとなく外国人は怖いから嫌や」などネガティブな回答がマシンガンのように返ってきて思考停止・・・

ただ、急速な規制緩和により外国人雇用には社労士業務のフロンティアが広がっていることは明白です。

同志社の「良心教育」の一つに国際主義があります。世界の異なる価値観を受入れ、そこから何かを見出していくことがそれに当たります。

今回の勉強会を機に同志社を出た社労士が国際主義の基に、新たな外国人雇用の礎を築いて行ってほしいと思います。

具体的には以下についてお話を展開したいと思います。

1.社労士でもできる入管への申請取次（みどりカード）

2.海外の人材紹介機関との提携のポイント

3.行政書士だけでは力不足！社労士事務所の登録支援機関化と支援のポイント

4.不法就労防止のための対策と入管の事業所検査対策　など

講師：橋本　裕介氏